太陽と月の落ちる場所これだからやめられない

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先日東京へ行ってきました。
ええ、このじきに東京といえば言わずと知れたあそこです。
東京ビッグサイトで行われるコミックマーケットです。

前々回、前回と当選してサークル入場できたわけですが
今回は選に漏れたので一般参加です。
しかし、行く直前まで休みが取れるかもめていたので
カタログどころか切符すら買ってなかった慌てよう・・・
よってサークルチェックなんて一つも行ってませんでした。
よって、勘を頼りに一日目はゲームジャンルをやわやわと物色。
けっこうアトラスゾーンに世界中の迷宮本が置いてあったので
さらさらと購入。あとはマリみて本をかっさらい。

その後、現在製作中のゲーム（！）の原画家さんのスペースへ。
いや～やっぱ自分みたいなにわか絵師と違ってスキル高いです。
更に思ったのは、マイナージャンルでも自分の書きたいものを書く、その信念。
希少ジャンルを守り抜く、ココの所は見習いたいと思いました。
で、色々話してみて、やはり自分もオタクなんだなぁと常々思ったわけです。それも、創作畑の。
上手なイラストを見たりすると「どうやって書いたか」とか知りたくなりますし
「自分も書きたい」と思うわけです。
そして、それがやめられない。常々オタク道一直線であります。

毎年「行ってなにするんだろ？」とコミケ熱が萎えそうになりますが
やはり行くと、創作意欲が駆り立てられます。
ばっちり燃え（萌え）エネルギーを充電したので、これからまた自分の思ったことをせっせと形にしたいと思います。

ちなみに、
二日目はコミケに行かずお台場科学未来館に行き
三日目は仕事があったのでそそくさと帰ってきたヘタレではありますが。
まだまだ、オタクはやめませぬぞ。