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ロマサガを着々とプレイしていた自分ですが
リネ2にかなりかまけていたこと、そして
帰省していた弟が寮に帰る時にロマサガを持ち去ったことで、ロマサガプレイ中断を余儀なくされました。
また夏ごろにでも再開するつもりです、ふぅ。
代わりといっちゃなんですが、
ねこねこソフトさんの新作、サナララを買ってきました。
さらに追加でニンテンドーDSの
アナザーコード~二つの記憶~も。
メテオスとどっち買うか迷ったんですがね・・・
サナララのほうは諸葛謹(ねこねこソフトオフィシャル4コマ漫画)
時代から注目していて、最近まんがタイムきららキャラットでも
連載されている蒼樹うめさんが原画ということで買ってみました。
こういう創成期の作家や雑誌に趣味で手を出すのは
大人(買いが可能)になったということでしょうか。
ともかくストーリーの方は各キャラ一本道+ショートストーリーの連話のようになっており
なかなかに読みやすいです
やめ時も分かりやすくてよろしいねこねこお得意のちょっぴりファンタジーぽややんとした話なので
ゆっくりやっていけばいいかなと。
アナザーコードの方はまだ序盤ですが
タッチスクリーンを使った謎解きが斬新です。
下のタッチースクリーンを使って移動、上のスクリーンは基本的に会話や周りの景色
という具合。
ちょっと意見を言うならば下の移動画面で調べたい場所まで移動したあと、
物を調べるときは右上の方にある調べるボタンをタッチしないといけないので
なれないうちは「なんでここ調べられねーんだよ」てな具合になります。
最初に調べたあとの詳細調査画面ではダブルタッチ(ダブルクリック)でホイホイ調べられるので楽なんですが。
ま、コマンド入力の必要があまりないのでストレスなく話が進むのですが
ぶっちゃけて
タッチスクリーンが本当に必要とされる場面は少ないのが残念。
移動は十字キーでもできますし
タッチで操るポインタも十字キーで操作できます。
何よりこの斬新なタッチによるゲーム進行
PCゲームのマウスクリックする感覚に似ている事から
主にエロゲーで慣らされてしまった自分としては
ちょっとだけ一般ユーザーが感じるより斬新感はないかもしれません。
しかし裏を返せば
今までPCゲームなどからの移植でコンシューマに来たゲームで
マウスクリックがない故にゲームのテンポが悪くなっていたゲーム。
シミュレーションゲーム、一部RPG、パズルゲーム、
エロゲーこの辺にとっては
DSは起死回生のハードだと、自分は言いたい。
今まで人気がありながら移植に伴い十字キー操作に甘んじていたゲームよ
DSのタッチスクリーンで覚醒せよ!言ってしまえば
DSがPSPに勝てる部分はここくらいなので、シュミレーションゲーム開発メーカーさん
エロゲー開発メーカーさん絶対的なキラータイトルがないこのDS創成期に
ぜひ参入してみてはいかがでしょうか?
- 2005/05/11(水) 09:33:16|
- 手記
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日常に意味を見失い、非日常に憧れるようになった主人公。生まれたときから非日常に身を置き、日常を知らないもう一人の主人公。そんな二人が出会い、互いの過ごす日々に惹かれあい織り成していく物語です。ストーリーは世界を舞台にした壮大さがあり、まさにありえない日々
- 2007/10/06(土) 09:01:22 |
- ソフト メーカーの1日