太陽と月の落ちる場所

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さようなら、カローラＧＴ

突然ですが本日、４年半乗ったカローラとお別れする事になりました。

思えば４年前、免許取りたての自分の前に現れたカローラ。
親戚の伯父さんからタイヤ、車検込み１０万円という破格の値段で譲り受けた代物でした。
しかし当時の自分は免許取得にてこずった印象から
車なんて乗らなくてもなんとかなる、自転車でいいじゃないか。
そう思ってました。
そのせいもあり、最初の２年くらいは本当に全然乗りませんでした。
今思えばもったいない事をしたと思います。

その後、友人宅に行く時や、高速道路に乗ったりして少しずつのるようになります。
そして車検の時に気がつく事実、
これ、１６００ｃｃの４Ａ－Ｇ搭載だった訳です。
それまで自分の車のエンジン排気量すら知らなかった自分ですが
この頃より愛車・カローラＧＴが好きになり始めます。

大衆車カローラのボンネットに眠るは古き良きスポーツエンジン名機４Ａ－Ｇ。
４枚ドア、ＦＦ駆動故に運動性には欠けるが使いやすく広めの室内。
そしてアクセルを踏み込めば軽やかに８０００回転まで回るエンジンフィールは現代でも随一です。
恐らくこの車が最初の車じゃなければ
自分はここまで車好き、特にスポーツマインドを感じる車を好きにはならなかったでしょう。

車が単なる移動手段でない事を教えてくれたカローラＧＴ。
願わくは別れた後も、誰かに走る喜びを教えながら走り続けてくれる事を考えてしまう月破でした。
本当にありがとう、カローラＧＴ。
さようなら。

1. 2006/09/30(土) 00:20:48|
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ｉＰＯＤの曲を更新中、ヒサビサに昔のＧＬＡＹの曲を聞きました。
ま、新しい歌は全然聞いてないんですが、やはり青春時代に聞いていた歌は心にぐっときます。
ＧＬＡＹに限らず、このころのＶ系バンドはホントに勢いありました。
ファナティック◇クライシス、Ｐｉｅｒｒｏｔ、ＲＯＵＡＧＥ、Ｌａｐｕｔａ、Ｒａｐｈａｅｌ…
挙げると切りがないですが、揃っていい曲出してました。
今萌系オタク趣味がよくも悪くも世間に認知されているのと似た感じで、ＣＤセールスでもわりと上位にいたりしましたしね。

さて、時を忘れて曲を聞いてると青春時代が思い起こされますが
そろそろ自分の年代になると、青春時代が続いてる人とそうでない人に分かれて来てる気がします。
すでに結婚して子供がいる人。一人暮らしで自立している人もいれば
親の庇護の元でしたいように遊ぶ、いわゆる青春時代がまだ続いている人もいます。
もちろん、人生は人の自由ですから何をしようが勝手です。自分もそうしてます。
ただ自分の場合、このまま好き勝手してるだけでは
本当にしたい事をやれないまま一人で死んでいくような気がしてなりません。
毎日「これでよかったのか？」と振り返って見ても
ずっと変わらない自分。
そして未来を見ても、変わらない、理想のままの未来絵図。
このままじゃいけない！と、思ってみてもなにもできない…そんな繰り返し。
自分の家庭を持ち、歩き出した人達はどんなビジョンを持っているのか知りたいと思う今日この頃です。

ま、

センチメンタルになってみましたがどうにもならないので、いつもどおりお気楽に生きて行くだけですわ（笑）

あと、十月頭に中だるみした生活に喝を入れるためのフラグを立てました。
こうご期待。

1. 2006/09/22(金) 23:39:37|
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リネージュ２マクロメモさんに召喚士について興味深いデータが載っていました。
それについてちょっと考えます。
[召喚士の攻撃力とは？]の続きを読む

1. 2006/09/06(水) 09:30:35|
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運良くサブクラスになるためのレイドボスが沸いていたりして
さっさとサブクラスに変化可能になりました。めでたいこってす。
[手っ取り早くジョブチェンジ]の続きを読む

1. 2006/09/05(火) 16:18:26|
2. リネ日記
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