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購入してみました、通販でCDを。
世間ではダウンロードとメモリー記憶型プレイヤー全盛の風潮がありますが
現物を買ったという質量はやっぱりイイですね。
今までケチれるところはとことんケチってきましたが
就職して金をある程度得た今なら
ファンなら、買う。それでいいんだろうな~という考えになってきました。
で、買ったのはkagrraの京と燦。アリプロジェクトの禁じられた遊び(シングル)。
久しぶりに(尾崎豊の太陽の破片以来)シングルなんて物を買いましたよ。
やっぱり、CDでエンドレスに聞いてこそ曲にハマれるようになるものですね。
しかし最近、耳に残るゲームミュージックというのを聞きません。
古くはスーパーマリオブラザーズやメタルマックス。
ファミコンやスーパーファミコンの時代は音数その物が少なく、カートリッジの容量も少なかったので曲数も少なかったです。
しかし現代では音源から音を鳴らす時代でなく、
サンプリングした音をそのまま鳴らせる時代。
フルオーケストラも思いのままですし、大容量なので多くの曲を挿入可能です。
ですが、それゆえにBGMは主旋律の強さを失い
多くの曲が流れることによりプレイヤーの耳に残るまで聞かせられない
というコトになってしまいました。
今のゲーム音楽が悪いとは言いません。
ただ「くちずさめる」ほどのパンチのある音楽という物をもっと大事にしないとな~
そして、自分の目指す音楽はそこにあるんだな、と思った月破でした。
- 2005/11/11(金) 21:03:08|
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