太陽と月の落ちる場所

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よろしく、マツダスピードアテンザ

愛車カローラＧＴに別れを告げ、ついにやってきました
新たなるマシン、アテンザが。
グレードはマツダスピードアテンザ、色はベロシティレッドマイカです。
来た当初、家族に
「家畜みたいな顔」
「郵便屋みたいな色」
と、揶揄されましたが、この日本車離れしたエクステリアはお気に入りです。
マツダ渾身の直４パワーユニットは燃料直噴方式でさらにターボを搭載。
ＭＡＸ２７２馬力をたたき出すパワーは元より、特筆すべきは３８ｋｇ／Ｎ・ｍという太いトルクをわずか３０００ｒｐｍで発生させる事。
常用の２０００回転付近では非常にジェントルなフィールで重めの車体を動かしつつ
ひとたびアクセルを踏み込めば、即ターボパワーが盛り上がり、７０００回転付近まで軽やかに吹け上がります。
あと、超低排出ガスマークの星が四つだということ。ターボにして環境にも配慮した現代にマッチしたエンジンと言えますね。
その大パワーを受け止めるべく駆動方式はＦＦベースの４ＷＤ。コンピュータ制御で自動的にトルクを前後１００：０から５０：５０まで配分してくれます
ボディもターボパワーに耐えうるように補強、重くなった分はパワーで帳消し。さらに重厚な乗り味に仕上がってます。

恐らくまだ知らない不満や良点もまだ出て来ると思いますが
これから愛車としてトコトン付き合って行きたいと思います。

1. 2006/10/04(水) 16:55:40|
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