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先日、「自分の作る音楽は薄い」と書きました。
で、どこが違うのか検討して見たところ
まず、打ち込みの密度が違う
ということ。
自分は基本的にボーカル、ギター二本、ベース、ドラム、ストリングス(電子音系)を基本にしてるいわゆるバンドスタイルですが
うまい人はいったい幾つ楽器を使っているのかわからないほど使っておられました。
しかも、それらが違う音を鳴らしつつハーモニーを奏でてるのですから
そりゃ全然違うわって話です。
次に見つけた、決定的な差は
音源が違う、ということです。
今まで確かにギターなんかは生音が一番いいけど、それ以外はソフトウェア音源(しかもWindows標準)でも大差ないだろ~とか思ってたんですが
改めて聞き比べると、全然違います…しかも本来コンピュータの得意とする電子音さえも。
上記の気がついた事から分析すると、打ち込みの密度は熟練が必要ですが
音源については交換すればなんとかなりそうです。
で、早速ハードウェア音源の値段をぐぐる…
鼻血が出るほど高いですorz
新品安くて3万ちょいはさすがにホイホイと手が出ません。
てことで程度のいい中古品を探ってみたいと思ってます。
今までレコーディングした曲がみちがえることに期待してる月破でした
- 2006/05/15(月) 19:27:23|
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